2013年02月28日

Saivon Lapsi/Eternal Tears Of Sorrow

サイヴォン・ラプシサイヴォン・ラプシ
エターナル・ティアーズ・オヴ・ソロウ

曲名リスト
1. サイヴォ
2. ダーク・アライアンス
3. リージョン・オヴ・ビースト
4. クーラ
5. ダンス・オヴ・ディセンバー
6. ザ・デイ
7. サウンド・オヴ・サイレンス
8. ビニース・ザ・フローズン・リーヴズ
9. スワン・サイヴォ
10. ブラッド・ステインド・シー
11. エンジェルハート、レイヴンハート(アクト III:サイヴォン・ラプシ)
12. ニュー・ドーン (リ・レコーディング・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
13. アナザー・ワン・フォールズ・アス
リープ (リ・レコーディング・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)

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フィンランドのメロディック・デスメタルバンド、
エターナル・ティアーズ・オヴ・ソロウの
実に3年8ヶ月ぶりとなるアルバム。

全ての哀メロファンに強くオススメしたい、
全編悶絶必至の超強力盤!

このバンド、とてつもなく強力なメロディを書くが、
個人的には今までグロウルの弱さが気になっていた。
今作で特にグロウルが力強くなったというわけではないが、
さらにメロディに深みが増した今作では
アルバムのムードにマッチしており全く気にならなくなった。
彼らがイメージする世界観と実際に作り出す音楽に
ついにギャップがなくなったのではないだろうか。

隙間なく散りばめられた、
慟哭のメロディの吹雪は壮絶というほかない。
聞き手の胸にダイレクトに突き刺さってくる。
アルバム通して一貫した雰囲気を保ちながらも、
効果的に女性ボーカルやクリーンボイスを用い
一本調子にならない構成はさすがベテランバンドといったところ。

キーボードを大きくフューチュアした
フィンランド産メロディック・デスメタルと言えば
チルドレン・オブ・ボドムをイメージする人も多いが、
EToSのベクトルとはむしろ全く違うという印象を受ける。
今作の冷たく暗くそれでもマッチで灯りをポッとともすようなドラマ性は、
伝説のバンド、センテンストを源泉とする
フィニッシュ・メタルの真髄を完璧に体現していると感じる。
特に先行シングルとなったHは今後バンドの代表曲になると思う。

積極的にライブをやるタイプのバンドではないため、
実力に見合った評価が得られていないのは歯がゆいところ。
寒さを感じる季節のうちに聴いてほしいアルバム!
posted by naganopeth at 22:25| Comment(0) | E | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

Death By Fire/Enforcer


Death By Fire -LIMITED DIGIPAK (ENHANCED CD) INCL. PATCH-Death By Fire -LIMITED DIGIPAK (ENHANCED CD) INCL. PATCH-
Enforcer

曲名リスト
1. Bells Of Hades
2. Death Rides The Night
3. Run For Your Life
4. Mesmerized By Fire
5. Take Me Out This Nightmare
6. Crystal Suite
7. Sacrificed
8. Silent Hour / The Conjugation
9. Satan

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ついにきました!
最強のメタル馬鹿による、メタル馬鹿のためのアルバム!

彼らのほとばしる熱きメタル魂は、
全てのメタラーの魂に火をつけ
その火は地獄の業火のごとく燃え上がるだろう!

120%Pure Heavy Metal!
これがヘヴィー・メタルだ!

以上!

posted by naganopeth at 11:54| Comment(0) | E | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

Now & Forever/Sister Sin


Now & Forever

女性ボーカリスト、LIVを擁するスウェーデンのHMバンド、
シスター・シンの2012年作のアルバム。

これがとてもいい!

音楽的にはスキッド・ロウやアクセプトの影響を感じさせる
80年代HMバンドのいいとこ取りといった感じで、
非常にシンプルでノリノリなメタルのド直球勝負!
そのため目新しいところはあまり感じられないのだけど、
全曲粒ぞろいでフックがバシバシ効いているので
メタル耳には絶大な安心感を持って聴くことができる。
バラードを途中で挟まず畳み掛けるような構成は
非常に硬派なメタルバンドという感じがするな。

ジャケットでにしおかすみこのような格好をしている
バンドの看板ボーカリストのLIV(本名リヴ・ヨーグレル)は、
同じ女性ボーカルであるヘイルストームのリジー・ヘイルを
さらにビッチ化・アニマル化させたような感じで
この上なくエネルギッシュでパワフルだ!
歌い方のバリエーション自体は少ないため、
いささか一本調子の気がしないでもないが、
「ゴチャゴチャ言うなや!」と言わんばかりの
説得力のあるボーカルで噛み付いてくる。
しかも胸がでかい。
どうしてもLIVが目立って仕方ないが、
他の楽器隊も前作よりパワーアップし
気持ちのいい疾走感と爽快感を感じさせてくれる。

最後の最後でバラードが収録されているが、
このバンドに関しては変化球を覚えると
魅力が半減する気がしないでもない。

個人的にはサビにかけてテンションが上がっていくCがお気に入りです。
とにかく全メタラーのケツを蹴り上げる力作!
祈・来日!
posted by naganopeth at 14:22| Comment(0) | S | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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